動産総合保険
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◉保険金のお支払い方法は保険金はご契約金額を限度にお支払いします。 お支払いする損害保険金は、時価に基づき算定します。ご契約金額は時価いっぱいにおつけください。 残存物取片づけ費用保険金および修理付帯費用保険金は、損害保険金と合算してご契約金額を超過する場合にもお支払いします。①保険の対象について直接発生した損害について保険金をお支払いします。②お支払いする損害保険金は、ご契約金額を限度とします。(ただし、ご契約金額が時価額を超える場合は、時価額を限度とします。)損 害保険金=損害額※−自 己負担額×ご契約金額時価額 ※損害額  全損の場合➡時価額もしくはご契約金額の        いずれか低い額とします。  分損の場合➡通常の修理費用です。なお、損害保険金をお支払いした場合、以降のご契約金額はお支払いした損害保険金の額が差し引かれた残額となります。③残存物取片づけ費用保険金=損害保険金×10% (実費が限度です。)④修理付帯費用保 険 金=ご契約金額×30% (火災、落雷、破裂・爆発の事故の場合に限ります。実費で1,000万円が限度です。)⑤損害防止費  用=損害の発生および拡大の防止のために支出した必要または有益であった費用 (損害保険金と合わせてご契約金額※が限度です。) ※ご契約金額が時価額を超える場合は、時価額とします。(注)臨時費用保険金は特約によりお支払いしません。(臨時費用不担保特約が自動的に付帯されています。)◉ご契約の方法はご契約される動産の状態によって契約方法が異なります。①特定動産契約(個人・法人)  個人または企業が所有し使用する動産を対象として、個々の動産ごとに保険の対象を特定する契約です。②商品包括契約  流通過程にある商品、販売前の在庫品一式を対象とした契約です。保管中の危険、輸送中の危険が包括的に補償されます。③展示契約  見本市・展示会などの出品物を対象とする契約です。通常、出品物の搬出から出品中、さらに再び元の店舗・倉庫に搬入されるまでの危険が包括的に補償されます。 (展示中の危険のみの補償の契約もできます。)④その他の契約方法 (取扱代理店または弊社までご照会ください。) ア.巡回販売契約 イ.商品付帯契約 ウ.リース・レンタル契約 等※保険料は、契約の種類・対象とする動産・保管場所・保管状況・輸送方法・使用状況などで異なります。※ご契約によりお引受けできない場合がありますので、事前に取扱代理店または弊社までご照会ください。◉万一事故が起きたときは次の事項にご注意ください。 万一、この保険で補償される事故が生じた場合には、すみやかに取扱代理店または弊社に保険契約の内容(証券番号等)、事故の内容、他の保険契約等の有無とその内容(既に保険金が支払われている場合はその内容)をご連絡ください。なお、ご連絡いただいた以降、損害のあった部分の修理や状況を変更する場合には、必ず弊社とご相談いただきながらおすすめください。

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