ホームアシスト(平成29年1月改定版)
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建物の外部にあって、地面等に固着されている設備、装置、機械等をいいます。保険の補償を受けられる方をいいます。ご契約内容について、原則的な事項を定めたものです。事故が発生した場合に、弊社がお支払いする補償額をいいます。ご契約いただいた保険で保険金をお支払いする事故が発生した場合に、弊社がお支払いする保険金の限度額(補償限度額)をいいます。この保険契約により補償される物としてこの保険契約で定めるものをいいます。生活用動産をいいます。なお、明記物件は明記された場合のみ家財に含みます。ご契約の当事者(保険料をお支払いいただく方)で、保険契約上の様々な権利・義務を持たれる方をいいます。土地に定着し、屋根および柱または壁を有するものをいい、門、塀または垣、外灯その他これらに類する屋外設備・装置を除きます。保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます。この書面で使用している保険用語のご説明です。なお、「ご契約のしおり」にも保険用語のご説明が記載されていますのでご確認ください。保険用語のご説明用  語定  義定  義屋外設備・装置家財普通保険約款保険金保険金額保険金の計算にあたって損害の額から差し引く金額をいいます。免責金額は被保険者の自己負担となります。再調達価額用  語建物普通保険約款に定められた事項を特別に補充・変更する場合、その補充・変更の内容を定めたものです。特約AQよくあるご質問保険の対象と同等の建物を新たに構築するために必要な額(再調達価額)を保険金額にします。建築当時の建築価額がお分かりになる場合は建築価額から再調達価額を算出します。建築当時の価額がお分かりにならない場合は建物の所在地、構造、面積により再調達価額を算出します。詳しくはP9をご覧ください。建物の保険金額はどうやって決めるの?AQAQAQ損害保険料控除制度は平成19年より地震保険料控除制度に改正されました。この改正によって、火災保険料は控除対象外となり、地震保険料のみ控除対象となりました。よって、火災保険と地震保険をセットでご契約いただいている場合は、地震保険料のみ控除対象となります。免責金額保険の対象被保険者ご契約者(保険契約者)火災保険料はどうやって決めるの?建物の構造、保険の対象の所在地、保険金額、基本補償と選べるオプション、自己負担額、保険期間(ご契約期間)、保険料払込方法によって決まります。詳しくは取扱代理店または弊社までお問い合わせください。再調達価額の範囲内で必要な金額を設定してください。世帯主の年齢、家族構成より一般的な再調達価額を算出します。詳しくはP9をご覧ください。AQ家財にも火災保険は必要?建物の補償だけが火災保険ではありません。家財も保険の対象にすると、たとえばコンロからの出火による冷蔵庫や電子レンジ、食器棚などの損害も補償されます。また、盗難や落雷による損害にも保険金をお支払いします。家財の保険金額はどうやって決めるの?ホームアシストの保険料は保険料控除の対象になるの?※詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款および特約)」をご参照ください。14地震保険保険金額保険期間と保険料の払込方法保険金のお支払条件・お支払方法ご注意いただきたい点よくあるご質問用語のご説明補償内容特 約保険の対象

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