ホームアシスト(平成29年1月改定版)
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保険金額はホームアシストの保険金額の30~50%の範囲内で設定してください。ただし、他の地震保険契約と合算して、建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度額となります。地震保険をご契約されない場合は、地震・噴火・津波による倒壊等の損害だけでなく、地震・噴火・津波による火災損害(地震・噴火・津波による延焼損害を含みます。)についても保険金をお支払いできません。保険金額の設定保険金のお支払い地震・噴火・津波による火災、損壊、埋没、流失によってご契約の建物・家財が右表の損害を受けた場合、地震保険金をお支払いします。損害の程度である「全損」「半損」「一部損」の認定は、「地震保険損害認定基準」に従って行います。●1回の地震等による損害保険会社全社の支払保険金額が11兆3,000億円(平成29年1月現在)を超える場合、お支払いする保険金は、算出された支払保険金総額に対する11兆3,000億円の割合によって削減される場合があります。保険期間1年間ごとの自動継続方式や最高5年までの長期契約方式があります。ただし、ホームアシストの保険期間とあわせてご契約いただきます。なお、ホームアシストの保険期間の途中から地震保険を追加することもできます。損害の程度お支払いする保険金の額地震保険の保険金額の 60%(時価額の60%が限度)地震保険の保険金額の 30%(時価額の30%が限度)地震保険の保険金額の 5%(時価額の5%が限度)地震・噴火・津波による火災、損壊、埋没、流失によって損害を受けた場合に保険金をお支払いします。地震保険でさらに安心!地震による損壊地震による火災津波による流失噴火による埋没地震保険の保険金額の100%(時価額が限度)地震保険の対象は「住居専用の建物(専用住宅)」または「家財」です。次のものは地震保険の対象に含まれません。保険の対象● 通貨、有価証券、預貯金証書、印紙、切手等● 貴金属、美術品などで1個または1組の価額が30万円を超えるもの● 稿本、設計書、図案、証書、帳簿等全損大半損小半損一部損7

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