事業者総合賠償責任保険
7/28

〈例〉とはお支払いできない主な場合● 保険契約者、被保険者の故意による事故● 地震、噴火、洪水、津波など天災や戦争、変乱、暴動などによって生じた事故● 石綿もしくは石綿を含む製品または石綿の代替物質もしくはその代替物質を含む製品の発ガン性およびその他の有害な特性● 核燃料物質(使用済燃料を含みます。以下同様とします。)もしくは核燃料物質によって汚染された物(原子核分裂生成物を含みます。)の放射性、爆発性その他有害な特性の作用またはこれらの特性● 損害賠償について第三者との間に特別な約定があるために加重された損害● 排水または排気(煙を含みます。)によって生じた事故● 施設の修理、改造または取りこわしなどの工事による事故● 自動車による事故● 販売した商品や仕事の目的物を他人に引き渡した後の事故● エレベータ・エスカレータによる事故※昇降機賠償責任保険でお引き受けします。● 冷暖房機、給排水管などの器具からの液体、気体のもれによる財物損害※漏水担保特約(施設用)をセットし、別途割増保険料を加算することにより、補償の対象とすることもできます。ご契約の方法てん補限度額は、施設の規模、周囲の状況、予想される損害の大きさなどに応じて、右表を例にお決めください。また、身体賠償・財物賠償で共通のてん補限度額を設定することも可能です。賠償区分1名について1事故について身体賠償てん補限度額5,000万円3億円財物賠償てん補限度額5,000万円原則として、身体・財物いずれも1事故について1,000円を自己負担額としますが、自己負担額を増額することによって保険料を割引くことができます。免責金額(自己負担額)の設定てん補限度額の設定エレベータ・エスカレータによる事故は「昇降機賠償責任保険」へのご加入が必要となります。エレベータ・エスカレータの欠陥や管理ミスまたは運行による事故により、他人の身体や財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被った場合に保険金をお支払いします。ご契約の方法は、施設所有管理者賠償責任保険と同じです。昇降機賠償責任保険●エレベータの誤作動により、子供が扉に挟まれてケガをしてしまった。例えば、次のような事故が対象となります。※保険期間中、何回事故が起こっても、このてん補限度額の範囲内で保険金をお支払いします。基本的な補償施設所有管理者賠償責任保険請負業者賠償責任保険生産物賠償責任保険受託者賠償責任保険自動車管理者賠償責任保険特約による補償(主なもの)ご契約にあたってご注意いただきたい点保険金をお支払いする場合お支払いする保険金の種類保険金をお支払いできない主な場合昇降機賠償責任保険6

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です