楽天損保の現状2019
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114(2) 金融商品の時価等に関する事項貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表に含まれていません。((注2)参照)(Ⅰ)現金及び預貯金(Ⅱ)買入金銭債権(Ⅲ)有価証券その他有価証券(Ⅳ)貸付金貸倒引当金(*1)資産計デリバティブ取引(*2)ヘッジ会計が適用されていないものヘッジ会計が適用されているものデリバティブ取引計24,311960250,7463,078▲63,072279,091-▲569▲56924,311960250,7463,072279,091-▲569▲569貸借対照表計上額(百万円)--------時価(百万円)差額(百万円)(注1) 金融商品の時価の算定方法資産1. 現金及び預貯金短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によります。2. 買入金銭債権買入金銭債権は取引金融機関から提示された価格等によっています。3. 有価証券これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格または取引金融機関から提示された価格によります。また、投資信託については、公表されている基準価格等によります。組合出資金については、組合財産を時価評価できるものには時価評価を行ったうえ、当該時価に対する持分相当額を組合出資金の時価とみなして計上しています。なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項は、以下のとおりです。(1) 売買目的有価証券はありません。(2) 満期保有目的の債券はありません。(3)責任準備金対応債券はありません。(*1) 貸付金に対応する一般貸倒引当金を控除しています。(*2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しています。Ⅴ 業績データ

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