127（注） 各債権の意義は次のとおりです。１. 破産更生債権およびこれらに準ずる債権 破産更生債権およびこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始または再生手続開始の申立て等により経営破綻に陥って いる債務者に対する債権およびこれらに準ずる債権の額です。２. 危険債権 危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態および経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収およ び利息の受取りができない可能性の高い債権の額です。３. 要管理債権 要管理債権とは、３ヵ月以上延滞貸付金（元本または利息の支払が、約定支払日の翌日から３ヵ月以上遅延している貸付金です。（上 記1および2に掲げる債権を除きます。）以下同じです。）および条件緩和貸付金（債務者の経営再建または支援を図ることを目的と して、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸付金（上記1および2に 掲げる債権ならびに３ヵ月以上延滞貸付金を除きます。））の額です。４. 正常債権 正常債権とは、債務者の財政状態および経営成績に特に問題がないものとして、1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債 権の額です。（単位：百万円）破産更生債権およびこれらに準ずる債権危険債権要管理債権正常債権合 計【4】 債務者区分に基づいて区分された債権区分年度2016年度ーーー7,2647,2642017年度ーーー2582582018年度ーーー3,0873,087Ⅰ 当社の概況および組織Ⅱ 当社の運営Ⅲ 当社の主要な業務の内容Ⅳ 損害保険用語の解説Ⅴ 業績データ
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