楽天損保の現状2019
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87c.出再を行った再保険者の数と出再保険料の上位5社の割合出再先保険会社の数2018年度2017年度2016年度34社(0社)32社(0社)29社(0社)出再保険料のうち上位5社の出再先に集中している割合89.7%(ー%)93.3%(ー%)75.3%(ー%)(注1) 出再先保険会社の数は、特約再保険を1,000万円以上出再している再保険者(プール出再を含みます。)を対象にしています。(注2) ( )内は、第三分野保険に関する数値を表しています。(ただし、保険業法施行規則第71条に基づいて、保険料積立金を積み立てない   とした保険契約に限ります。)   なお、当社では第三分野保険に関して、特約再保険を1,000万円以上出再している再保険者はありません。d.出再保険料の格付ごとの割合A以上BBB以上その他(格付なし ・ 不明 ・ BB以下)年度合計2018年度2017年度2016年度100.0%(ー%)100.0%(ー%)99.2%(ー%)ー%(ー%)ー%(ー%)0.0%(ー%)ー%(ー%)ー%(ー%)0.8%(ー%)100.0%(ー%)100.0%(ー%)100.0%(ー%)(注1) 特約再保険を1,000万円以上出再している再保険者を対象としています。ただし、再保険プールを含んでいません。 格付区分は、以下の方法により区分しています。 〈格付区分の方法〉 ①S&P社、またはA.M.Best社の格付を使用しています。この場合、A-以上を「A以上」に区分しています。②これら2社の格付がない場合は、日本格付研究所の格付は、A-以上を「A以上」に区分し、Moody’sの格付は、A3以上を「A以上」に   区分しています。(注2) ( )内は、第三分野保険に関する数値を表しています。(ただし、保険業法施行規則第71条に基づいて、保険料積立金を積み立てない   とした保険契約に限ります。) なお、当社では第三分野保険に関して、特約再保険を1,000万円以上出再している再保険者はありません。年度(単位:百万円)⑥ 未収再保険金1234年度開始時の未収再保険金当該年度に回収できる事由が発生した額当該年度回収等1+2-3=年度末の未収再保険金(注1) 地震 ・ 自賠責保険に係る金額を除いています。(注2) ( )内は、第三分野保険に関する数値を表しています。(ただし、保険業法施行規則第71条に基づいて、保険料積立金を積み立て    ないと した保険契約に限ります。)⑦ 事業費率(単位:百万円)年度区分年度保険引受に係る事業費(保険引受に係る営業費 及び一般管理費)(諸手数料及び集金費)正味事業費率(注) 正味事業費率=(諸手数料及び集金費+保険引受に係る営業費及び一般管理費)÷正味収入保険料239(ー)1,272(ー)928(ー)584(ー)2016年度17,7069,4488,25848.4%2016年度18,2019,6868,51549.2%2017年度584(ー)1,379(ー)1,507(ー)455(ー)2017年度18,83910,6348,20451.9%2018年度455(ー)8,929(ー)6,369(ー)3,015(ー)2018年度Ⅰ 当社の概況および組織Ⅱ 当社の運営Ⅲ 当社の主要な業務の内容Ⅳ 損害保険用語の解説Ⅴ 業績データ

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