スーパージャンプ(満期戻火災保険)
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警戒宣言が発令された場合について地震・噴火・津波による火災、損壊、埋没または流失によって保険の対象について生じた損害が、「全損」、「大半損」、「小半損」または「一部損」に該当する場合に、地震保険金額の一定割合を保険金としてお支払いします。「全損」「大半損」「小半損」または「一部損」の認定は、「地震保険損害認定基準」に従って行います。●1回の地震等による損害保険会社全社の支払保険金額が11兆3,000億円(2018年8月現在)を超える場合、お支払いする保険金は、算出された支払保険金総額に対する11兆3,000億円の割合によって削減される場合があります。地震保険の保険期間は、スーパージャンプの保険期間と合わせて、5年でご契約いただきます。なお、スーパージャンプの保険期間の途中から地震保険を追加することも可能です。損害の程度認定の基準家 財建 物全損・大半損・小半損に至らない建物が、床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水を受け損害が生じた場合保険期間保険金のお支払い地震保険保険金額の100%(時価が限度)大規模地震対策特別措置法に基づく警戒宣言が発令されたときは、その時から「地震保険に関する法律」に定める一定期間は、東海地震に係る地震防災対策強化地域内に所在する建物または家財について、地震保険の新規契約および増額契約はお引き受けできません。お支払いする保険金の額全損主要構造部の損害額が建物の時価の50%以上焼失または流失した床面積が床上浸水建物の延床面積の70%以上家財の損害額が家財全体の時価の80%以上地震保険保険金額の60%(時価の60%が限度)大半損建物の延床面積の50%以上70%未満家財全体の時価の60%以上80%未満地震保険保険金額の30%(時価の30%が限度)小半損地震保険保険金額の5%(時価の5%が限度)建物の時価の40%以上50%未満建物の延床面積の20%以上50%未満家財全体の時価の30%以上60%未満建物の時価の20%以上40%未満家財全体の時価の10%以上30%未満建物の時価の3%以上20%未満一部損地震保険について2STEP保険の対象と評価について1STEP補償内容と地震保険15

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