パーソナルアシスト(傷害総合保険)
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この保険で補償される事故等が生じた場合は、すみやかに楽天保険の総合窓口あんしんダイヤルまたは取扱代理店に事故の内容および保険証券番号等をご連絡ください。事故の発生日から30日以内にご連絡がない場合、保険金の全額または一部をお支払いできないことがありますので、特にご注意ください。❶ 事故の通知賠償責任を補償する特約の事故の場合、損害賠償責任の全部または一部を承認しようとするときは、必ず弊社の承認を得てください。弊社の承認がないまま被害者に対して損害賠償額を承認された場合、保険金を減額してお支払いする場合がありますので、ご注意ください。なお、日本国内において発生した賠償事故については、「示談交渉サービス」をご利用いただけます。詳しくは取扱代理店または弊社までお問い合わせください。❷ 弊社にご相談いただきたいことこの保険には「代理請求人制度」があります。この制度は、高度障害状態などの事情により被保険者が保険金を請求できない場合で、かつ、保険金のお支払いを受けるその被保険者の代理人がいないときに、その被保険者と同居する配偶者(注)の方等がその事情を示す書類をもってその旨を弊社に申し出て、弊社の承認を得たうえで、その被保険者の代理人として保険金を請求することができる制度です。(注)法律上の配偶者をいいます。❸ 代理請求人制度〔家族向けプランについて〕ご家族それぞれの方のお名前について、申込書への記入は不要です。その他①保険会社に危険に関する重要な事項をお申し出いただく義務(告知義務)申込書に★が付された事項に事実と異なる記載をした場合や事実を記載しなかった場合には、ご契約を解除することがあります。ご契約を解除する場合、保険金をお支払いできないことがありますので、ご注意ください。②死亡保険金受取人の指定について死亡保険金受取人を特定の方に指定する場合は、必ず被保険者の同意を得てください。指定がない場合、死亡保険金は法定相続人にお支払いします。同意のないままにご契約をされた場合、保険契約は無効となります。③保険契約の無効について上記②のほか、ご契約の際、次の事実がある場合は、保険契約は無効となります。●保険契約者が、保険金を不法に取得する目的または第三者に保険金を不法に取得させる目的をもって保険契約を締結した場合④死亡保険金額の上限額について次のいずれかに該当する場合、ご契約いただける死亡・後遺障害保険金額の上限額は、他の保険契約等と合算して、被保険者1名につき1,000万円となりますので、ご注意ください。ア.被保険者の年令が保険期間開始時点で満15才未満の場合イ.ご契約者と被保険者が異なり、かつ被保険者の同意がない場合なお、家族特約付契約の場合、被保険者本人の配偶者および親族のご契約いただける死亡・後遺障害保険金額については、ご契約条件にかかわらず、他の保険契約等と合算して、被保険者1名につき1,000万円となります。●運行中の交通乗用具(自動車、自転車、原動機付自転車、電車、航空機、船舶、エレベーター、エスカレーター、車いす、シニアカー等)との衝突、接触等によるケガ●運行中の交通乗用具に搭乗している間の事故によるケガ●乗客として駅構内(改札口の内側)にいる間の事故によるケガ●道路通行中に、工作用自動車と衝突・接触したこと等によるケガなど※セーフティコースは、交通事故傷害危険のみ補償特約がセットされます。ご契約の際のご注意①保険証券ご契約手続きの日から1か月以上経過しても保険証券が届かない場合は、お手数ですが弊社にご連絡ください。②ご契約後、ご契約内容に変更が生じた場合に保険会社にご連絡いただく義務(通知義務)ご契約後、ご契約内容に次の変更が生じた場合は、遅滞なく取扱代理店または弊社にご通知ください。ご通知がなかった場合には、保険金を減額してお支払いすることがありますので、十分ご注意ください。●被保険者ご本人の職業・職務を変更された場合(ゴルフプレー中や交通事故等によるケガのみに限定したコースの場合を除きます。)その他、通知義務ではありませんが、ご契約者の住所を変更された場合にも取扱代理店または弊社にご連絡ください。ご契約後のご注意次の特約などのご契約にあたっては、補償内容が同様の保険契約(傷害保険以外の保険契約にセットされる特約や弊社以外の保険契約を含みます。)が他にある場合は、補償が重複することがあります。補償が重複すると、特約の対象となる事故について、どちらの保険契約からでも補償されますが、いずれか一方の保険契約からは保険金が支払われない場合があります。補償内容の差異や保険金額をご確認いただき、特約の要否をご判断いただいたうえで、ご契約ください。※1契約のみに特約をセットした場合、ご契約を解約した時や、家族状況の変化(同居から別居への変更等)により被保険者が補償の対象外になった時などは、特約の補償がなくなることがありますので、ご注意ください。■補償が重複する可能性のある主な特約●個人賠償責任補償特約(自動車保険・火災保険等)補償の重複に関するご注意事故発生の場合●この保険は、引受保険会社が経営破綻した場合等には、「損害保険契約者保護機構」の補償対象となります。ただし、その場合でも、保険業法の規定に基づき、保険金、解約返れい金等のお支払いは一部削減される場合があります。詳しくは下記記載の弊社ホームページをご覧いただくか、取扱代理店または弊社までお問い合わせください。●弊社は、保険契約に関する個人情報を、適切な契約のお引受け、円滑な保険金のお支払い、付帯サービスのご提供および弊社の商品の販売等を行うために取得・利用し、業務委託先、再保険会社等に提供することがあります。詳しくは下記記載の弊社ホームページをご覧いただくか、取扱代理店または弊社までお問い合わせください。交通傷害に限定したご契約で補償されるケガ〈セーフティコース〉●保険料をお支払いの際は、原則として弊社所定の保険料領収証を発行することとしておりますので、お確かめください。●このパンフレットは「傷害総合保険」の概要をご紹介したものです。詳細は保険約款によりますが、保険金のお支払い条件・ご契約手続き・その他ご不明な点がありましたら取扱代理店または弊社までお問い合わせください。なお、詳しくは「ご契約のしおり」「重要事項説明書」をご覧ください。また、ご契約者と被保険者が異なる場合は、このパンフレットの内容を被保険者の方にご説明いただきますようお願い申し上げます。14

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