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2021/01/28商品

楽天損保、賃貸住宅用入居者保険・総括契約の販売開始
- システム化により不動産賃貸管理のDXを促進 -

楽天損害保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:橋谷 有造、以下「楽天損保」)は、2021年1月より、賃貸住宅用入居者保険「リビングアシスト総合保険」の総括契約の販売を本格稼働しました。

<リビングアシスト総括契約のスキーム>

リビングアシスト総括契約のスキーム

楽天損保は、2020年3月に賃貸住宅用入居者保険(以下「リビングアシスト総合保険」)の総括契約の販売を開始し、同年12月に契約に関する事務手続きや管理のシステム化を行いました。

不動産賃貸管理会社様は「リビングアシスト総合保険」総括契約のシステム導入により、自社管理物件の入居者様へ火災保険を包括的に提供することで加入漏れを防止するだけでなく、取扱代理店としての入居者様の意向確認のペーパレス化や入居者情報との一元管理などにより、入居者様向けサービスの向上や更なる業務の効率化につながります。

<総括契約のシステム導入のメリット>

総括契約のシステム導入のメリット

<入居者情報/物件情報登録画面イメージ>

入居者情報/物件情報登録画面イメージ

楽天損保は、Fintechへの取組みの一環として、引き続きITを活用した商品・サービスの開発を目指します。さらなるサービスの向上に努め、お客様が安心して日々の暮らしを送ることができるよう、人々と社会をエンパワーメントしてまいります。

以 上