楽天損害保険株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：橋谷 有造、以下「楽天損保」）は、「ドライブアシスト（個人用自動車保険）」（以下、「ドライブアシスト」）の2021年1月～3月の新規販売件数（インターネット契約）が対前年で2.9倍となりましたことをお知らせします。
楽天損保の「ドライブアシスト」は、2019年12月に発売を開始した、ご契約車両の走行距離に応じて保険料区分を設定できる個人用自動車保険です。「走った分だけ」の保険料により、お客さまのカーライフに合わせた最適なプランをご選択いただくことができ、最も短い走行距離区分「1,000㎞以下」の導入は日本初注１となります。「1,000㎞以下」の走行距離区分は、コロナ禍により走行距離の実績が少なくなったお客様に適しています。
楽天損保は、2021年1月1日始期契約より、お客様ご自身でインターネット上において申込手続きを実施いただくこと（以下、「ネット申込み」）によるコスト削減効果をさらに還元するため、「ドライブアシスト」のインターネット割引（以下、「ネット割引」）を22％から25％に拡大しました。さらに、楽天IDを使ってネット申込みいただくと、保険料支払額の1％分の「楽天ポイント」が付与注２されることも特長です。自宅で簡単に加入できるインターネット契約は、新型コロナウイルス感染防止策としても有効で、保険料の負担を抑えたいお客様から好評をいただいています。
また、楽天損保は、2020年11月19日に発表された「J.D. パワー2020 年自動車保険契約者満足度調査℠」において、総合満足度ランキング（代理店系保険会社）第1位を受賞しました注３。
楽天損保は、Fintechへの取り組みの一環として、引き続きITを活用した商品・サービスの開発を目指します。さらなるサービスの向上に努め、お客様が安心して日々の暮らしを送ることができるよう、人々と社会をエンパワーメントしてまいります。
以 上