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2022/03/02サービス

自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト」の契約件数が25万件を突破

楽天損害保険株式会社(以下「楽天損保」)は、2022年2月に自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト(傷害総合保険)」の契約件数が25万件を突破したことをお知らせします。

「サイクルアシスト」 契約件数25万件を突破!

楽天損保の「サイクルアシスト(傷害総合保険)」は、ご契約いただくと保険料支払額の1%分の楽天ポイントが付与(注1)されるほか、2021年2月1日以降保険始期のご契約には「傷害総合保険契約の自動継続に関する特約(年払契約用)」が自動的に付帯(注2)されるなど、ご契約者の利便性がさらに高まりました。

自転車は、小さなお子さまからご高齢者まで多くの方が利用しています。自転車事故による高額化する損害賠償事例を背景に、2015年10月に兵庫県が全国で初めて自転車保険の加入義務化に踏み切って以来、全国的に義務化の取り組みが広がっています。楽天損保での契約件数が20万件に達した2021年7月以降も、自転車保険への加入について、秋田県では義務となる条例が制定され、佐賀県は条例を一部改正し、加入が努力義務となりました。この広がりは、都道府県にとどまらず、市町村単位での積極的な取り組みも見られ、自転車事故に備える自転車保険のニーズは高まっています。

楽天損保は、さらなるサービスの向上に努め、お客さまが安心して日々の暮らしを送ることができるよう、人々と社会をエンパワーメントしてまいります。

【地方公共団体の条例の制定状況(2021年10月1日現在)】(注3)

条例の種類 都道府県
義務 宮城県、秋田県、山形県、群馬県、埼玉県、東京都、
神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、愛媛県、
福岡県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
23
努力義務 北海道、青森県、茨城県、千葉県、富山県、和歌山県、
鳥取県、徳島県、香川県、高知県、佐賀県
11

【 楽天損保サイクルアシスト 】
https://www.rakuten-sonpo.co.jp/family/tabid/997/Default.aspx

  • (注1)ポイント付与には一定の条件および上限がございます。ポイント付与に関するルールと規約は当社ホームページをご確認ください。保険加入に伴うポイントの付与は、楽天エコシステムによる募集経費の削減効果等を楽天会員に還元する制度です。楽天グループのポイントキャンペーン(SPU等)とは異なるプログラムです。
  • (注2)被保険者本人の年令が満69歳までのすべての契約に自動的に付帯されます。
  • (注3)国土交通省「地方公共団体の条例の制定状況」を一部加工して作成
    https://www.mlit.go.jp/road/bicycleuse/promotion/index.html

以 上

【お問い合わせ先】
楽天損害保険株式会社 総合企画部
kikaku@rakuten-sonpo.co.jp