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2023/03/07商品

楽天損保、自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト」の契約件数が40万件を突破

楽天損害保険株式会社(以下「楽天損保」)は、2023年3月1日に自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト」(以下「サイクルアシスト」)の契約件数が40万件を突破したことをお知らせします。

日常生活において身近な自転車ですが、自転車の安全で適正な利用を社会全体で促進することを目的として、全国の自治体で自転車保険への加入を義務化する流れが広がっています。2015年10月に兵庫県で初めて義務化されて以降、2022年10月時点では39の都道府県で自転車保険の加入が「義務」または「努力義務」とされています(注1)。さらに、2023年4月には新たに広島県が自転車保険の加入を義務化することにしており、今後も継続して義務化の取り組みが広がっていくことが予想されます。このような背景から、楽天損保の「サイクルアシスト」も、販売開始以降順調に契約件数を増やしています。

「サイクルアシスト」は、自転車ユーザー向けに万が一の事故に備えた保険商品となっています。自転車で転倒してケガをしたり、自動車にひかれてケガをした場合などの交通事故によるケガや、偶然な事故により他人にケガをさせたり、他人の物を壊して損害を与えた場合の賠償責任を補償します。ご契約いただくと保険料支払額の1%分の楽天ポイントが進呈されるほか、貯まったポイントを使って保険料のお支払いも可能です(注2)

楽天損保は、Fintechへの取組みの一環として、引き続きITを活用した商品・サービスの開発を目指します。さらなるサービスの向上に努め、お客さまが安心して日々の暮らしを送ることができるよう、人々と社会をエンパワーメントしてまいります。

【条例の制定状況(2022年10月時点)】(注1)

条例の種類 都道府県
義務 宮城県、秋田県、山形県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、香川県、愛媛県、福岡県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県

30
努力義務 北海道、青森県、茨城県、富山県、和歌山県、鳥取県、徳島県、高知県、佐賀県 9
  • (注1)楽天損保調べ。
  • (注2)ポイント進呈・利用には一定の条件および上限がございます。ポイントプログラムの詳細は当社ホームページをご確認ください。保険加入に伴うポイントの進呈は、楽天エコシステムによる募集経費の削減効果等を楽天会員に還元する制度です。楽天グループのポイントキャンペーン(SPU等)とは異なるプログラムです。

【楽天損保「サイクルアシスト」】

以上