よくあるご質問・お問い合わせ
ご不明な点がございましたら、以下の「よくあるご質問」をご参照いただくか、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
Q2.例えば楽天損保で保険契約をした場合、楽天損保以外の楽天保険グループの会社から、保険商品の案内(ダイレクトメール、電話勧誘、電子メール)などが来ることはありますか?
A2. お客さまの身の回りには、病気やケガ、一家の大黒柱に万が一のことがあった場合のご遺族への生活の不安、自動車による事故、火災、地震、賠償責任、ペットの病気などさまざまなリスクがあり、楽天保険グループに所属する各保険会社、募集代理店の商品・サービスにより、これらのリスクに備えることが可能です。そこで、楽天損保から損害保険契約をいただいたお客さまには、これらのリスクにバランスよく備えていただきたく、楽天保険グループ内の生命保険やペット保険を扱う会社(生命保険会社、少額短期保険業者、募集代理店)からご案内させていただく場合があります。
A3. 楽天損保のプライバシーポリシーに基づく楽天保険グループ各社との共同利用(個人情報の共同利用について)においては、損害保険業を営む楽天損保における伝統的な保険サービス提供を中心としたお客さま情報の利用を想定した利用目的となっており、これらの情報について楽天保険グループ内で共同利用することとしています。
一方、「個人情報取扱い(楽天グループ各社への第三者提供、利用目的等)についてのご同意のお願い」では従来の保険サービスについての利用に加えて、従来になかった新しい保険サービスの提供を可能にするため、また多様なサービスを展開する楽天グループ各社へお客さまの情報を、 第三者提供を行うにあたって、より広くお客さまの情報を取得するとともに、楽天グループ各社の提供するサービスに応じて、 利用目的を広げさせていただく内容、範囲について記載しております。
【機微(センシティブ)情報の取扱いについて】
保健医療情報などの「金融分野における個人情報保護に関するガイドライン(個人情報保護委員会・金融庁)第5条1項」に定める機微(センシティブ)情報は、「保険業法施行規則第53条の10」により、保険事業の適切な業務運営を確保する必要性から、お客さま等の同意に基づき業務遂行上必要な範囲で利用するなど、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる目的に利用目的が限定されています。
当社は、機微(センシティブ)情報について、限定されている目的以外では利用いたしません。
Q5.楽天保険グループ以外の、楽天グループ各社とも、個人データの共同利用を行いますか。
Q6.共同利用する個人データを、業務委託先に取り扱わせていますか。
A6. 楽天損保は、個人情報の取り扱いを含む業務を、必要に応じて他社に委託しております。詳しくは、楽天損保のプライバシーポリシーの「6.個人情報の第三者への提供【個人情報等取扱いの委託】」をご覧ください。委託先には楽天グループ内外の企業や楽天損保の募集代理店を含みます。委託を行う場合、個人情報保護のために必要となる安全管理措置を講じています。
Q7.楽天保険グループ各社との共同利用に関して、「6.個人情報の第三者への提供【グループ会社との共同利用について】」の「(3)共同利用の利用目的(個人情報の共同利用について)」にある「① 経営管理、各種リスク管理およびこれらに付帯する業務ならびに法令等の遵守」は、楽天損保のプライバシーポリシー「2. 個人情報等の利用目的」の中のどれに該当しますか?
A7. 「(3)共同利用の利用目的(個人情報の共同利用について)」の「①経営管理、各種リスク管理およびこれらに付帯する業務ならびに法令等の遵守」は、楽天保険グループとして経営管理、各種リスク管理等を行うことを念頭にした利用目的です。
一方、楽天損保のプライバシーポリシー「2. 個人情報等の利用目的」の(3)にある「当社業務に関する情報提供・運営管理」についても、楽天損保独自及び楽天保険グループとしての経営管理、各種リスク管理等を行うことを念頭にした利用目的です。
よって「(3)共同利用の利用目的(個人情報の共同利用について)」にある「①経営管理、各種リスク管理およびこれらに付帯する業務ならびに法令等の遵守」は、楽天損保のプライバシーポリシーでの「2. 個人情報等の利用目的」の(3)にある「当社業務に関する情報提供・運営管理」に含まれます。