保険金の請求手続きをしたい場合

例えば、こんなときの保険金

ケガをした

病気をした

買い物中に商品を誤って壊した

ホテルのお風呂をあふれさせた

携行品を盗まれた

携行品を破損した

他の保険契約等のご確認について

お客様が弊社・他社を含めまして複数の保険契約等にご加入の場合には、海外旅行保険契約以外でもお支払い対象の保険金がある可能性がありますので、他の保険契約等の保険証券や加入者証等をご確認くださいますようお願いします。

日本帰国後に保険金をご請求される場合開閉

下記のフリーダイヤルにご連絡いただくか、 「日本国内保険金請求窓口」記載の損害サービス拠点に「保険金請求に必要な書類(主なもの)」記載の必要書類を揃えて請求手続きを行ってください。

日本国内保険金請求窓口開閉

保険金ご請求・受付専用フリーダイヤル

0120-822-656受付時間:24時間365日

フリーダイヤルご利用方法

時間帯により受付窓口が異なります。予めご了承下さい。

〈平日午前9時~午後5時の営業時間内の場合〉
  • 「東京海上日動 海外旅行保険室 楽天損保コーナー」に繋がり、事故の受付を致します。
〈上記時間帯以外の場合〉
  • 「東京海上日動 海外旅行保険室 楽天損保コーナー」が営業時間外のため、「東京海上日動 楽天損保サポートデスク」にて請求手続きのご案内をいたします。
ご注意
損害サービス拠点

東京海上日動火災保険株式会社
本店損害サービス第一部
海外旅行保険室 楽天損保コーナー

〒104-0061 中央区銀座5-3-16
(日動火災・熊本県共同ビル6階)

0120-822-656

ご注意

東京海上日動 楽天損保サポートデスクにご連絡いただき、サービスを受けられた場合、または「キャッシュレス・メディカル・サービス」を受けられた場合にはご連絡は不要ですが、処方薬購入費、通院交通費等お立て替えいただいている費用がございましたら、ご契約を申し込まれた代理店、または「日本国内保険金請求窓口」記載の損害サービス拠点に「保険金請求に必要な書類(主なもの)」記載の必要書類を揃えて請求手続きを行ってください。

保険金請求に必要な書類(主なもの)開閉

  • *1ご不明点については、「日本国内保険金請求窓口」にご相談ください。
  • *2保険金請求額が30万円を超える場合は、原則、病院から発行された診断書または「海外旅行保険保険金請求書」に掲載の診断書をご提出ください。ただし、保険金請求額が30万円以下の場合でも、診断書のご提出をお願いすることがありますので予めご了承ください。
  • *3午前0時をまたぐ場合は、2日と数えます。

書類送付先(担当損害サービス拠点)は、日本国内保険金請求窓口をご参照ください。

保険金請求にあたってのご注意開閉

海外旅行保険普通保険約款および各種特約の規定により保険金のお支払対象とならない事故、ケガ、病気または携行品の損害およびそれらに起因して発生する各種費用については保険金をお支払いできませんので予めご了承ください。

お支払いの対象とならない主な場合は次のとおりです。
  • 1いわゆる「持病」等、ご旅行出発前にその原因が発生している疾病
  • 2妊娠、出産、早産または流産およびこれらに起因するケガ・疾病
  • 3「虫歯」「歯槽膿漏」等の歯科疾病
  • 4ご旅行終了後72時間を経過するまでに医師の治療を開始されなかった場合の疾病治療費
  • 5自殺行為、闘争行為または犯罪行為を行うことによるケガ、死亡
  • 6酒気帯び運転または無免許運転中に生じた事故によるケガ・死亡
  • 7自動車、バイク等の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任
  • 8携行品が通常有する性質や性能の欠如、偶然な事故に起因しない故障または自然の消耗による損害
  • 9携行品の置き忘れまたは紛失(置き忘れまたは紛失後の盗難を含みます。)による損害

ご注意

スーツケース修理サービスをご利用の場合開閉

補償内容が同様の保険契約(傷害保険以外の保険契約にセットされる特約や弊社以外の保険契約を含みます。)が他にある場合は、スーツケース修理サービスをご利用いただけない場合があります。
詳しくは東京海上日動までお問い合わせください。

「スーツケース修理サービス」について

携行品損害補償特約をご契約の場合、ご旅行中に破損したスーツケースの修理に際し、修理費(保険金)を弊社が修理会社へ直接支払うことで、お客様に修理費をお立て替えいただかずに済むサービスです。このサービスは、スーツケースの修理会社との提携により提供しています。
スーツケースは、以下の手順に沿って「スーツケース修理サービスのご案内書」をお取り寄せいただいた後、修理会社へ直接お送りください。

「スーツケース修理サービス」ご利用手順

  • 1保険金請求書の記入例に沿ってご記入の上、保険金請求書の『携行品損害のご請求「スーツケース修理サービスをご希望されますか?」』という欄の「はい」にチェックを付けてください。
  • 2以下の書類を、東京海上日動火災保険株式会社 本店損害サービス第一部 海外旅行保険室 楽天損保コーナー宛(〒104-0061 中央区銀座5-3-16(日動火災・熊本県共同ビル6階))にご郵送ください。
    • (1)保険金請求書
    • (2)ご契約内容確認書(コピーで可)
    • (3)事故証明書または目撃者の証明(お持ちの場合)
    • (4)損害物件ご購入時の領収書本紙(お持ちの場合)
  • 3以下の書類を東京海上日動からお客様宛にご郵送いたします。スーツケースは(2)の送付伝票をご利用いただき、修理会社へお送りください。
    • (1)スーツケース修理サービスのご案内書
    • (2)宅配便の送付伝票(着払い用)
    • (3)修理会社宛修理依頼書
  • 4ご旅行中に破損したお客様のスーツケースの中へ修理依頼書(記入済みのもの)を入れ、東京海上日動より届いた宅配便の送付伝票をご使用のうえ、修理会社宛にお送りください。
  • 5後日、修理がなされたスーツケースが修理会社より返送されてまいります。
  • 6修理費は修理会社と東京海上日動の間で精算させていただきます。

ご注意

  • スーツケース修理サービスの提供は日本国内に限ります。
  • 携行品損害補償特約がセットされている契約で保険金のお支払対象となる場合にご利用いただけます。
  • 修理が不可能な場合には東京海上日動よりお客様にその旨ご連絡します。
  • 航空会社から補償金、修理費用等を受領した場合は、ご利用いただけません。
  • 一部のブランドについては、ご利用いただけない場合があります。